このお店には通りに面した角地にショウウインドウコーナーがあります。良い立地にありながらあまり機能していません。お店の存在を主張しつつ、街ゆく人々に貢献するような、良いアイデアはないでしょうか?


▲左:長い間、タペストリーを飾るだけで充分に活用できていなかったウインドウ うーん、もったいない  右:店内側に展開する摩訶不思議ワールド笑



▲まずはラフスケッチでアイデアを伝えます
店の前を通る人たちが身だしなみを整えるのに役立つよう、照明付きの大きなミラー・通称「女優ミラー」を設置。化粧台を模した展示スペースにはプライスメニューと、シーズンに合わせたディスプレイを展開させましょう。



▲施工業者さんに伝えるイメージスケッチです
これをもとにアイデアを出し合います。



▲方向性が決まったらCGで検証です
ミラーの高さや細部のメンテナンス方法など、3Dにすることで気がつく部分が多くあります。ディスプレイ交換作業を店内側から行いやすくするため、鏡部分はなんとドアになってます。



▲完成です!
古き良き時代のバーバーをイメージ。味わい深い店構えになりました。夜は照明が周囲を明るく照らすため防犯効果も。何より商店街が明るくなったと町会から感謝されたそうです。


完成したショウウインドウの化粧台什器には、季節に合わせた「シーズンディスプレイ」を展開するスペースがあります。レトロなオブジェを使ったディスプレイが道行く人の目を楽しませます。特に夕方から夜にかけて、ロマンチックなイルミネーションが帰宅する人々を温かく出迎えます。ではご一緒に見てまいりましょう。



▲『1月/冬の森の出来事』
真っ白なディスプレイがウインター気分を盛り上げます




▲『アルファベットレター』
アンティーク調の手作りのオブジェを並べてみました




▲『7月/浜辺にて』
さわやかな夏のモチーフたちが目に涼しい




▲『10月/ハロウィーン』
紳士がサタンに変身するレンチキュラーとオバケたち
でも近所の小学生から「怖い!」ってクレームが!ごめんね笑!




▲『12月/クリスマス』
降り積もった雪が、月のあかりでやさしく輝きます




いかがでしょう。
あなたのサロンでも街ゆく人を楽しませてみませんか?




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