プロローグ
『男は床屋だプロジェクト』はじまりの物語

そりゃあ美容院のキレイなお姉さんはいいですよ。
おしゃべりは楽しいし優しいし、いい匂いがするし笑。
でもね、「やっぱり男は床屋さんだなぁ」って思うんです・・・

お世話になってる理容室のマスターは誇り高き職人肌。腕とハサミだけで一国一城を築き上げた苦労人。そんな男の一家言は破天荒で爽快だ。ヘアセットのテクニックやヒゲのトリミング方法はもちろんのこと、
政治、経済、さらにはパチンコしながらエアロバイクで発電してエネルギー問題を解決するアイデア(?)まで、独自の理論は切れ味抜群かつ斬新。そんな床屋さんは男のもうひとつの学校だ!

しかし少子化の影響はもちろん破天荒マスターにも及んでいる。そのうえ月イチだったお客さんは1.5か月に・・・、近所に出店した激安大型チェーン・・・、若い男性の理容室離れ・・・。マスターの一家言も、最近なんだか元気がないような・・・。


床屋さんて気分をガラッと変えることができる、そう、言うなれば「すぐ近所にある街のパワースポット」です。気軽にいける「アタマと顔の日帰り温泉」です。安さだけを追及した素っ気ないファスト文化ばかりになってゆくのはあまりにも寂しい。
安売りなんかせずに集客できる方法を考えよう!それが『男は床屋だプロジェクト』の始まりです。

まずは
若い男性の目を惹く、どうにも面白くてなんだか気になるポスターを店頭に貼ってみようとなりました。

そして二
枚目のポスターが終わり三枚目になったあたりから、少しずつ嬉しい変化が・・・

思わず「フハッ」と笑う人。スマホで写真を撮るカップル。ゲラゲラ笑うイギリス人。じーっと見つめる小学生。
お店の待合室で、そしてカットの最中に、ポスターが話題になり始めたのです。
さらにジワジワとですが・・・
新規のお客様が増えてきました!


面倒くさい、仕組みが複雑、効果が解りにくい。続かない販促の理由はこれらがほとんど。
ですので、できるだけ簡単&ローリスクな方法にしましょう!

タダでもらったタペストリーを飾って、宣伝しているつもりになっていませんか〜?


理容業界の謎
「ドヤ顔外人ガン見ポスター」


さあ!『男は床屋だプロジェクト』ポスターツアーに出発しましょう!